洋景のblog

日常など

池袋カレー屋訪問記 其の二

こんばんは。最近は楽器モチベが下降気味です。

 

今回のカレー屋は星街すいせい推しとは関係ないですが宇宙へ旅立つ感じです。その名も”火星カレー”。なんか社内の記事でお勧めされてたので仕事帰りに同期を一人連れて行きました。

 

火星カレーの入り口

入口から少しアングラ感が漂ってていい。中の感じはカウンターと2人テーブルがいくつかであった。おひとり様に優しい店って感じでイイネ!

かるみを感じる壁

内装がかるちゃーだった。宇宙関連のポスターが沢山。

後しれっと交じっている電子音楽界の巨匠のアルバム。

 

お店の見てくれはこの辺にしといて、カレーと向き合っていきます。

辛さ土星・鹿肉カレー

辛さ・土星(唐辛子5個表記)は特に意味ないが、土星より上に冥王星(唐辛子7個表記)というのもあるらしい。いつか挑戦したいものだ。お店には鹿肉以外にも馬肉・鴨肉・カンガルー肉等があるらしい。どこかの米とサーカスを彷彿させますね。

 

雑感想ですが、鹿肉の渋さとスパイスの融合がベルギーの暗黒プログレバンドとかチェンバーロックみたいな感じのテイストを醸し出していたって感じです。しっかりカレーの辛さを感じたのでいいですね。草カレーことほうれん草トッピングが見た感じおいしそうなので、次回来た時は草カレーを食したいと思います。

 

池袋西口南の閑静で落ち着いた感じまじぱねぇす。池袋でご飯食べる時はこの辺がおすすめです。良いレコ屋であるココナッツディスクもあります。

 

極々やる気のないダウナー性分ですが、最近私がピンクうんたらかんたらとかいうバンドに参加するってニュースが流れてきた。知りませんねぇそんなバンド。

池袋カレー屋訪問記 其の一

唐突に池袋のカレーを制したいとかほざいている普通の男です。

 

今日も今日とて仕事終わりにカレー魔人が囁く。最近研修で同じようなタスクをこなし、何の変哲もなく刺激もない日々を送っている男が仕事終わりに刺激を求めカレーに恋焦がれていきます。

 

前々から気になっていた西池袋のスープカレー屋を訪れる。仕事帰りの同僚2人にも付き合っていただきました。

www.shanticurry.com

後から気づいたんですがこの店、都内に4店舗もあるしれっとチェーン店です。店の人はインド系の人だったのでチェーン感はないんですが。

 

スープカレーはカレーじゃないと言うカレーの民ももしかしたらいるかもしれない。(メタルコアはクソ系の原理主義者やドリーム・シアターはプログレじゃないッシャーのように、、、) 辛さを探求する私からすれば立派な一種のカレーの形態である。このスープに沢山のスパイスが絶妙に溶け込んでいるのを想像するとwktkします。後スープカレーは野菜が思ったよりも遥かに美味しいです。個人的にスープカレーにしれっと入ってるベビーコーンが推しです。

 

肝心のこの店では辛さが1〜50まで選択できる。辛さ15以降は説明文を読む限り、カプサイシンを滝のように摂取し生きるか死ぬかの様相である。

 

見たところ辛さ9の彩華(サイケ)もなかなか気になる所ではある。彩華デリックにキメても良かったですが、ノリよりも9という数字がキリが悪いので、今回は辛さ10の罰天を注文!十字架を背負う男が天に罰される感じでいきたいと思います?

 

スープカレーの魅力を語った所で、早速こいつを頂きます。今回は水餃子セットということで、中に水餃子が5個も入っていてお得気分!

見た感じそこまで辛くない感じがあったが、一口食べるとじわじわと刺激が広がっていく。中々曲者だと思いつつ、まずはスープを1/3食べる。

その後スープに浸かってある野菜を食べる。まずは絶対美味しいと言わんばかりの切れ込みの入ったナス、甘みのある人参、オクラ、レンコン、ししとう、そしてベビーコーン。野菜は旨いから食べるんだよという言葉がこの時だけ身に染みる。猛烈なカプサイシン砂漠の中の憩いのオアシスを享受する。

余った水餃子5個を大盛りご飯とともに食す。この辺からチェイサー用に頼んだご飯大盛りを胃に流し込むのか苦しい。この餃子が中々曲者でして、餡の肉の生姜が罰天カレースープに浸かると魔物に変貌します。中々味わったことがない感覚でした。

残りのスープを飲もうかと考えておりましたが、隣の同僚が涼しげな顔でレベル7ギガ辛スープを完飲していたので、飲まねばという使命感に襲われる。ここからが本当の闘いです。底付近のスープは沈殿しているスパイスの粉でむせる。変にのどに詰まってくしゃみしたりします。この辺から顔から汗が出ます。

ここからは勢いです。頼んだラッシーにも頼らず、黙々と無心で食らっていく。修論を苦し紛れに書いていた半年前を思い出します。食べるうちに段々身体が熱くなってきて、これってロマンス?みたいな事ってありますよね。一人で恋の祭典を完結させていきます。

 

 

そして汚い画像ですが無事飲み干しました。外は雨が降っており、十字架を背負い天に罰されて地獄と行きというようなまるで僕の人生のような、、、おっといけない。辛い物を食べた後はラッシーと帰りがけに寄ったロッテリアのシェイクで無理矢理胃を中和させます。次の日のお腹が心配だ。

 

総評ですが、中々食べ応えがあり、次は15レベル以上を攻めていきたいというお気持ちです。もう一種のサイゴンスープも気になっております。

 

余談ですが最近星街すいせいをしれっと聴いてます。ソワレの無理矢理感ある転調が昔聴いていたEndorfin.っていうアニソンっぽい同人音楽に似てて懐かしさを感じる。歌声もいい。

池袋カレー屋訪問記 序章

お久しぶりです。何とか生きております。

 

4月から就職して社会に組み込まれています。今の所働き方人間関係等のストレスなく気楽に働かせていただいております。職場は割と楽しいです。ちゃっかり華金とかで池袋で飲ませていただいております。

 

悲しい事に去年から音楽への熱量が単調減少していっています。2月まで大学院の研究室で研究以外手をつけられない苦しみの時間を乗り越えた今、私に残っているのは研究室生活を乗り越えて何になったんだという虚しさと、このまま単調な毎日でいいやと思っている能天気さです。

 

現状昔のように何かを夢見て情熱に生きる事より、日常の些細な事で自分をなんとか肯定してのうのうと生きていきたいと考え始めています。ある絶望ライン工系Youtuberの動画を見ながら、私があるべき姿はこういう生き方に近いんじゃないかと考えています。これからの新しい音楽との向き合い方も真剣に考えております。

 

今私の傍にある鍵盤を手にしても何を実現したいのかだの...。好きに練習に取り組めない中怠惰に直前ギリギリで練習を仕立てる事が多く、そのたびに自分にイラついたりとかしちゃいます。音楽を通して中々自分を好きになれない事でもがき苦しんでいます。

 

そんな中しょうもない事を夢見ています。池袋のカレー屋を制したい。

2023年帰省2 その他色々

今日電車でキリンジのDrifterを聴いてたら号泣してしまいました。ずっと抱えていた心のつっかえが少しとれたような気分です。最近ずっとキリンジ聞いてますねー。

open.spotify.com

 

帰省してからは地元の友人とかと飲んでたり遊んだりしてました。6年ぶり位に会った人とか、変わってしまった人もいれば変わっていない人とかもいて、諸行無常を感じました。地元の友人は喋らなかった分過去を取り返すみたいな感じで喋ってたんですけど、今回の帰省でそう考えるのはもう辞めようかなと思いました。

 

二個下の弟も僕と同時期に就職が決定し、これまで負担を散々かけてきて主に受験とかで口論等も何度も繰り返した両親にやっと安息の時代が訪れそうで良かったです。かつてtwitter上でもたまに親の青い悪口が自分から出る事がありましたが、時間がたつと薄れていくものですね。改めて自分は手のかかる息子だったなーって感じです。

 

やっぱり長崎は現地で灰色の時代を過ごしてきた自分にとっては負の印象が強い都市です。街を歩いているとあまり元気が無くなり、見られてる感じがして聞きたくもない声が聞こえて統合失調症みたいな感じになっちゃいます。東京だと街の人たちは無関心だからあまりこういう感覚は感じないです。今回初めて上京後の知人(サークルの先輩)を連れて市街地を歩いてみたら少し解消された感じがしました。

 

個人的には就職してからはあまり地元に戻りたくないと感じているが、仮に次帰った時は中町商店街を散策して純喫茶に行くとかセントラル劇場っていう古い映画館に行くとか、大浦の方の古くてこじんまりとした銭湯に寄ってみるとかのほのぼのカルチャーごっこをしてみたいなーと思っちょります。でも、自分の祖父母が全員存命してて可愛がってくれるので情に流される分戻るか戻らないかは分からないですね。

 

やりたくもない修論執筆をしなきゃいけないんで、ブログ更新はこの辺にしようと思います。今年もよろしくお願いします。

2023年帰省1 二人旅

年末年始長崎に帰省しました。今回は非常に自分にとって意義のある帰省になったと思います。

 

僕は元々年一間隔で帰省していましたが、今年はお盆と正月両方帰省しました。コロナ明けという事と、長い事会ってなかった甥っ子姪っ子が成長しててまた会いたいなーと感じた事位ですかね。

 

まず帰省のついでという事で、社会人の大阪に住んでるロッ研の先輩と二人旅行してきました。去年とかは一人で旅する事が多かったですが、自分にとって初の二人旅という事で時折意見が合わなかったりして苦労しました。ルートは博多~佐賀の武雄・嬉野温泉で一泊~長崎って感じですね。自分は東京から飛行機で飛んできて、博多で先輩と合流しました。

 

特に旅の計画みたいなのを立ててなかったので、電車の乗り継ぎとかも行き当たりばったりでした。JR九州の特急とか新幹線とかのシステムがよくわからなくて苦労して駅員さんにも迷惑をかけてしまいましたね。博多から長崎までは博多~武雄温泉までを特急かもめ号で、武雄温泉~長崎を長崎新幹線で行けます。他にも博多~長崎間をバスで往復する手段もあります。バスは2900円、電車はかもめのネット予約で4200円となっております。

 

博多から武雄温泉まで特急かもめ号で1時間位で着きます。武雄は佐賀の西側にある都市で、よくある地方都市って感じです。中央にゆめタウンというイオンモールみたいな感じの施設があって、後は飲食店がポツポツあってって感じです。武雄温泉の旅館に荷物を預けて、バスで嬉野の方を目指しました。

 

嬉野温泉に向かうバスを途中で下車して、森とリスの遊園地メルヘン村に向かいました。ここは僕が幼い時によく家族と行ってた所ですね。その頃の両親が一番幸せそうな顔をしていたのを思い出します。バス停からメルヘン村に向かうまで30分位歩いていましたが田舎の畑の風景がいい感じでした。

メルヘン村に向かう途中の畑

 

メルヘン村にいった感想としては古い遊具がしっかり整備されていた小さい子向けの温かい遊園地って感じでした。多分6歳までの子供を連れて行くにはいい場所なんじゃないんでしょうか。相方の先輩は廃遊園地じゃないってつまんなそうにしてました。後動物たちが可愛いくて癒された位ですかね。

メルヘン村入口

ジャケ写みたいな遊具

うさぎ

 

 メルヘン村の後は嬉野温泉までバスを使っていきました。嬉野温泉は温泉街です。温泉好きな先輩に泉質の良い所を薦められてそこに行く予定だったのですが案の定閉まってたので、代わりにみてくれのよさそうなシーボルトの湯に行きました。

シーボルトの湯外観

シーボルトの湯につかった後は疲れていたので晩飯を食べに武雄に戻りました。晩御飯は適当に武雄を散策して結局インド料理店にしました。インカレからは何処からでも逃れられない宿命なんですかね。ビリヤニを注文しましたが爆盛すぎて途中でお腹いっぱいになりながら食べました。散策中に行った武雄の図書館がなんかデカくて新しくてすごかったです。

 

後泊まった宿の内装がめっちゃカルチャーって感じでした。入口に年季の入ったクラシックカーが停めてあった時点で少し察する所がありました。カフェスペースには往年のモダンジャズの名盤のCDが並んでて感動しましたね。

www.saga-kyotoya.jp

 

一番すごかったのはレジーナフォンっていう昔のオルゴールと蓄音機の機能が両方使える機器が展示されてた事です。朝型になって宿の人にレコードの音を聞かせてもらったんですけど、木のホルンから温かみがある音が聞こえてきてノスタルジックで最高でしたね。

ジーナフォン

武雄から長崎まで新幹線で移動しました。長崎駅前が昔から変わりすぎてて何も言えませんでした。昔の歩道橋の上の広場とか、もう撤去されてて空しいですね。新しい商業施設がオープンしてて、すごいなーって感じでした。

 

長崎では主にグラバー園とか中華街を散策しました。グラバー園はもう行きすぎて書くのもいいやって感じですけど、見晴らしがめちゃくちゃいいスポットです。「色づく世界の明日から」っていうアニメの聖地みたいになってて変わったなーって思いました。グラバー園から帰る途中で先輩とはお開きにしました。

 

次回に続く...。

長崎について

僕の地元は長崎県長崎市である。小中高+浪人までずっとここで過ごしてきた。一般的な長崎市に対する所感は、異国情緒があり、坂が多くて街並みが美しく、夜景が綺麗という点だと思う。後は修学旅行で一度訪れてその後二度と行かないみたいな扱いを受けていると思う。

 

一般的な長崎市のイメージはこんなもんだが、元地元民の感想は以下のとおりである。

 

長崎市には路面電車が通っており、これが非常に便利である。値段も一回乗って降りるだけで140円と安く、行ける範囲もかなり広い。混むときは混むが、朝の通勤とか山の手線みたいなやつよりははるかにマシである。後長崎市は全体的に平野部が狭く、そこに商業施設なども密集している。狭いからか知り合いと遭遇するイベントがごくたまに発生する。人見知りの自分からすればあまりよろしくない所である。

 

文化というか音楽について。長崎はサブカルチャーがあるだの思われがちだが僕はあまりそのようには思えない。レコ屋はあるにはあります。

maps.app.goo.gl

長崎の浜町アーケードという一番でかい商店街の片隅に存在しています。品ぞろえはユニオンとかには劣るけどいい方なんじゃないすかね。レコードが充実してます。

ただ皆さんが知ってるような吉祥寺や高円寺とかにあるアンダーグラウンドな音楽を受け入れてくれそうなライブハウスが無い。大分だとAT HALL、熊本だとNavaroとかが有名だけど、長崎にはそういう所が現状ないっす。

大分 AT HALL ↓

https://www.athall.com/

熊本 Naravo ↓

https://navaro.info/

 

教育について。長崎の学校は全体的に古いしきたりのような厳しい校則だとかが多い。頭がいい学校とかは大体そうである(知りたかったら某長崎の自傷神学校系インフルエンサーとかを参照してください。)。男女交際禁止スマホ禁止だの、この記事を見ている人にはあまり想像できない人が多いかもしれない。教師も教師で、お上からの指示に耐えられなかったのか厳しく教えている人が多い。彼らもストレスを溜めこんで働いているように感じる。僕は地元の私立の中高一貫校に通っていたけど、はー僕の所にも軽音部があったらなー。

 

長崎には規模の大きいお祭りが三つあります。お盆の精霊流しと10月上旬にある長崎くんち、2月上旬のランタンフェスティバルの三つです。この時期になると長崎市民はみんなこれらの行事を見に行きます。精霊流しは故人の遺品を載せたデカい船を親族総出で運んで海に流す行事です。運ぶ際に爆竹をやかましくパンパン鳴らすので、町中戦時中みたいになります。長崎くんちは各町のみこしとか催し物とかを町中に披露するイベントです。みこしを見に行くよりかは港の方で開催されている大規模な出店を楽しむ人が多いですね。ランタンフェスティバルはめっちゃ簡単に言うと中華の雰囲気を感じられる祭りです。(割愛)

 

街並みについて。マジで本当にいいと思います。東京とかのずっと何も高低差のない光景に比べて、散歩する分にはかなり暇を潰せます。後よそと比べて野良猫が多いです。

風頭山から見下ろす長崎市

グラバー園の上付近

こんな感じですぐ上の方から長崎市を見下ろせます。他に中島川沿いを散策するのとかも楽しいですね。散歩途中に壁が富士山の銭湯とかあったら面白そうだけど、あんまりないんですよね。

後は全国的な田舎とそこまで大差ないんじゃないですかね(人のうわさ話が出回るのが早いとか)。山と海が近くて景色がいいのが何より長崎の取柄だと思っているのでアウトドア好きな方にはいいかもしれません。

 

次回は最近長崎市に帰省した時の事を書こうと思います。